東京オリンピックでスケートボード日本代表の四十住(よそずみ)さくら選手。
お兄さんがスケボー先生をだとの噂が出ていますが事実でしょうか?
今回の記事では四十住(よそずみ)さくら選手の兄を含め家族構成を調べたので紹介します。
四十住さくら(よそずみ)の兄はスケボー先生?
四十住(よそずみ)さくら選手の兄は、麗以八(れいや)さんです。
さくら選手より13歳上です。2021年現在、32歳です。
さくら選手は小学校6年生の時に、スケボーをしている麗以八さんを見て、「格好いい!」と憧れてスケボーを始めたそうです。自慢のお兄さんだったんですね!
スケボーを始めたときは、麗以八さんが先生としてさくら選手を教えていたそうです。
今ではオリンピックに出る実力を持ったため、お兄さんは教えることが何もないと言っていました。
四十住さくら(よそずみ)の家族構成を調査!
さくら選手の家族を紹介します。さくら選手は父・母・兄の4人家族です。
四十住さくら(よそずみ)の父
四十住(よそずみ)さくら選手の父は、和次さんです。
職業は分かりませんでしたが、以前テレビの取材に答えていたときに、「自宅前に畑があること」「雑草処理に山羊購入」と答えていたので、農業をされている可能性はありますね!
実は父の和次さんはさくら選手がスケボーをすることに、当初は反対していたそうです。その理由は練習場までが遠いことでした。和歌山県にはスケートボードの練習場がなく県外に出ないと行けなかったそうです。和次さんの出すスパルタな練習メニューをこなし、本気度を示したそうです。
それからは、さくら選手にすべてをつぎ込んだそうです。海外遠征費など度重なる出費に対して、貯蓄や学資保険の取り崩しなど借金する覚悟で応援していました。
2017年に出場大会で3位入賞し、スポンサーも増えて今では順調にいっています。
四十住さくら(よそずみ)の母
四十住(よそずみ)さくら選手の母は清美さんです。
練習場までの交通費を稼ぐためにお仕事をされていたそうですが、何の職業かは分かりませんでした。
母の清美さんもさくら選手に全てをつぎ込んでいたんですね!
練習場への送迎は母清美さんがしていました。それも毎日!!車で遠いと3時間、ガソリン・高速代は最高で月17万円でした!
四十住さくら(よそずみ)のプロフィール
四十住(よそずみ)さくら選手のプロフィールを紹介します。
名前:四十住 さくら(よそずみ さくら)
生年月日:2002年3月15日
年齢:19歳(2021年現在)
身長:159cm
体重:52Kg
出身:和歌山県
所属:ベンヌ
出場予定種目:スケートボード女子パーク
コースのふちを使った多彩な技が得意で、持ち技は100種類を超える。ダイナッミクでスピード感のある滑り。2018年には、日本選手権・アジア大会・世界選手権の3大会で優勝する。
まとめ
四十住さくら(よそずみ)の家族についてまとめました。
お兄さんに憧れたさくら選手、当初はお兄さんからスケボーを習っていました!
今でもお兄さんがボードのお手入れを手伝ってくれているみたいです。
お兄さん大好きですね!
父も母も当初はスケボーに反対していましたが、さくら選手の本気度が伝わると、全てを尽くして応戦していましたね!
東京オリンピックで女子スケートボードパークで金メダル獲得して欲しいですね!